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サイディング外壁の塗り替え

新築時のサイディング外壁の美しいデザイン性を保護して塗り替えができる新タイプの塗料!

◆◆ UVプロテクトクリヤー ◆◆

日本ペイント

「UVプロテクトクリヤー」は、自動車コーティング技術が応用され、タイル調サイディング外壁やレンガ調サイディング外壁など、意匠性の高いサイディング外壁の保護塗料として開発された無色透明のクリヤー塗料です。
 高価な高意匠のサイディングであっても、一般のサイデイングやモルタル壁同様、経年による色あせや劣化は避けられず、新築時はきれいであったとしても、10年もすると塗り替えが必要となります。

 塗り替えとなると、サイディング外壁であるため、デザインを単色で塗りつぶすと折角の意匠性がなくなってしまったり、あるいはデザインを再現するためだけに、工程数が増え、追加の費用を掛けざるを得なかったりしました。ところが、この塗料の登場により、サイディングの意匠性・美しさを特別なコストを掛けず、そのまま残すことが可能となったのです。

紫外線吸収剤の働きで外壁の色あせ、色落ちを防ぎます。

「UVプロテクトクリヤー」はセラミック系樹脂を使用。緻密で強力に結合した分子構造と紫外線吸収剤の働きで、外壁の劣化を長期間おさえます。
UVプロテクトクリヤーなら、サイディング外壁を新築時に近い風合いのまま、長期に維持できます。
 

カビや藻を寄せ付けず、汚れが雨で洗い流されます。

「UVプロテクトクリヤー」の表面は超親水性塗膜。UVプロテクトクリヤーを施した外壁なら、表面に付着した汚れを、雨が浮かせて流すことができます。
 さらに、UVプロテクトクリヤーには防カビ・防藻性があり、イヤなカビ菌や藻の発生を長期間にわたり抑制することができます。 それらの性能により、お家の外観を長期間清潔に、美しく保つことができます。

このような場合にお薦めしています。

①外壁が、2色以上使用されたサイディングで、
外壁を保護しながらもその意匠を残したい場合。

このような場合は、お薦めできません。

①外壁がサイデイングであっても、経年により色あせや色落ちが激しい場合。
 UVプロテクトクリアーは透明のクリヤー塗料のため、すでに色落ちしてしまっている場合は、その色を復元することはできません。
②外壁がサイディング以外、または、サイディングであっても単色で塗装されている場合。
 この場合、透明のクリヤー塗料ではなく、有色のエナメル樹脂塗料の方が費用対効果が高く、既存の状態や施主様の意向に沿ったエナメル(塗りつぶし)塗料をお薦め致します。

【UVプロテクトクリアーで

サイディング外壁の塗り替えすれば、

こんなに違います。】

塗りつぶしだと

せっかくの外壁デザインが台無し。

UVプロテクトクリヤーなら

デザイン性の高いサイディングボードの美しさをそのままにさらに長持ち。「UVプロテクトクリヤー」は無色透明の塗料ですが、塗布することで彩度が増し、艶が出て、既存の色より濃くなることが分かります。

サイディング外壁の塗り替えは、早めのご相談を。

「UVプロテクトクリヤー」は、透明のクリヤー塗料のため、サイディング外壁がすでに色落ちしてしまっている場合、その色を復元することはできません。ですから、通常、外壁の塗り替えは10年目といわれますが、サイディング外壁の場合は7、8年目の色落としていない時期がおすすめです。早めのご相談を。

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